相続放棄とは、どんな手続き?

相続では、不動産、預金、現金等のプラスの財産だけでなく、借金、保証人の地位などのいわばマイナスの財産も相続の対象となります。

マイナスが多ければ、相続をすることで、自分の財産で、借金等を支払う必要があるので、自分の財産が減ることになり、相続人の生活を脅かすことも多々あります。

そのため、法律では、相続自体を回避する「相続放棄」という制度を設けています。

相続の放棄は、管轄の家庭裁判所にて、手続きをします。

相続の開始を知ってから3か月以内にしなければなりません。

 

提出する書式は家庭裁判所や最高裁のサイトにありますが、相続関係を確定するために、被相続人の生まれから死亡までのすべての戸籍等を集める必要があります。

ご参考:裁判所のサイト  http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_06_13/index.html

 

親族が多い場合や戸籍の移動多い場合などは、戸籍を集めるのもかなり大変なので、弁護士等に相談をするのが良いと思われます。

 

また、借金を知ったのが、3か月経過後ということもよくあることですが、このような場合には、事情を説明して、「相続放棄」の手続きをすることになりますが、後日、債権者から「相続放棄」の効力を争われるリスクもありますので、こうしたケースも弁護士等に相談をした方が良いと思われます。

 

 

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2018年8月30日ニュース, 相続

Posted by 管理人